根気が必要な中古ドメイン取得方法2
さて、ここまでは取得可能なドメインかそうでないドメインかの選別をしてきました。
次の段階は、その取得可能な中古ドメインがいつ創設されたものか、またどんな履歴をたどってきたかを調べてみましょう。
どのくらい経過したものかはともかくとして、以前はどんなサイトだったかは結構重要な話で、怪しいものは避けるのが得策です。
まずは、どのくらい前に取得されたドメインかを調べます。

中央の白枠に前のサイトでコピーしたドメインをペーストします。
最高で10個まで一斉検索出来ますので、1回に10個以下に留めてください。

そして、「submit」をクリック。

結果が出ました。
検索窓の上に出ていますが、3つのうち、ひとつは調査不能のようです。これはもう無視しちゃってください。
2つのドメインについて結果が出ています(赤枠で囲まれた部分)。
「○years ○months old」といった形で出ていると思いますが、これは○年間ヶ月前に新規取得されたドメインということになります。
次にドメインの履歴を調べます。次のサイト。
「Internet Archive Wayback Machine」。

こちらは結構有名なサイトですので、ご存じの方も多いかもしれませんね。
「http://」とある検索窓に残った2つのドメインのうちのひとつをペーストします。そしれその右側の「Take Me Back」をクリック。
「http://」は残しても消してもどちらでも大丈夫だと思います。

ご覧のように、年月での履歴が出ます。
基本的には、この履歴が古ければ古いほど、そして履歴が途絶えずページが多ければ多いほど良い中古ドメインとは言えるでしょう。
しかし、まだ油断は禁物。年ごとにあるページリンクをクリックしてみてください。どんなサイトを運営していたかが見れる場合があります。
この場合、2006年の一番上にあるページリンクをクリックしてみました。すると・・・

ちょっとわかりづらいかもしれませんが、アダルト系のサイトを運用していたドメインのようです。
アダルト系サイトを運用しようとするならアリかもしれませんが、それい以外は避けた方が良いでしょう。アダルト系は、基本的に検索エンジンの評価は低い傾向にあるよですから。

もう一つのドメインも調べましたが、データが出てきません。こういうのも避けておいた方が良いでしょう。
また、Yahoo!の被リンクやGoogleページランクを調べられるツールもあります。これは日本のサイトでいくつかありますが、ここではこちらをご紹介しておきます。→「123server」
で、最後の仕上げですが、ほしいドメインがブラックリストに登録されていないかどうかを最終チェックします。
「Worldwide URI black list check 世界のURI (ドメイン)ブラックリストチェック」。

ブラックリストに登録されているってことは殆ど無いとは思いますが、万が一ってこともあります。すぐ終わる話ですので、最後の締めということで一応、チェックしておきましょう。
何も問題なければ下画像のように出ます。

ご覧のように、一つ一つは難しいことはひとつもありませんが、手間はかかると思います。さらに、取得したいドメインを見つけることはなかなか時間のかかる作業になるでしょう。
初めにも言いましたが、この方法では極上物を取得するのはまず不可能だと思われます。それは、業者や有料システムを利用している人に先に取られているからです。
ですから、どうしても良い中古ドメインを手に入れたければ、多少なりともお金(月5千円~1万円程度)の出費を覚悟して下さい。
新規にドメイン取得するよりはいいかな、という程度で探してみるとそれなりの掘り出し物は見つかると思います。
また、ドメインの取得と管理は「Reserved Domain」ですることになると言いました。
当然、アカウントを作成することになりますが、アカウント作成方法、クレジット決済方法などを日本語での解説書があります。サイトの左上から取得出来るますのでそちらからどうぞ。
日本のサーバーで運用するにはネームサーバーの変更等が必要です。確かそこまでは解説していなかったと記憶していますので、それなりの知識が必要になってくると思います。
