適切かつ効果的なキーワード記述
サイト内SEO対策で最も検索結果順位に影響を及ぼすのは、狙ったキーワードの記述でしょう。
タイトルタグや見出しタグの<h1>については、「検索エンジンに優しいサイト構築を1」でお話していますので、コンテンツ部分についての記述をお話します。
見出しタグの<h1>タグもここに含まれるのですが、ブラウザに表示される部分は、<body>タグで囲まれた部分です。
このサイトでも皆さんの目に触れている部分は、この<body></body>で囲まれた部分です。
そして、このサイトで言えば、コンテンツ部分と2列のサイドバーに分かれている「3カラム」のレイアウトですが、HTMLのソースはこのような3列にはなっていません。
どういうことかと言うと、このレイアウトはCSSと言う外部ファイルによってこのレイアウトを指定されているだけで、HTMLのソースはコンテンツの日本語とHTMLタグによって構成された1列の文字列になっています。
試しに「表示」→「ソース」をクリックしてこのページのHTMLソースを表示させてみてください。
初めてみる人にとっては、わけのわからない文字列になっているはずです。
キーワード出現率を調べるサイトがありますので、一応、ご紹介しておきます。
この手のツールは、ツール毎のポリシー等の違いによって、数値が違っているものです。
そのつもりでご利用頂きたいのですが、ここでは最も有名なツールをご紹介しておきます→「キーワード出現頻度解析『住 太陽の「SEO 検索エンジン最適化」」
クローラーの読み込み特性を利用したキーワード記述を
そこでコンテンツ内のキーワードの記述ですが、<body>タグに近い、すなわち、上であればある程キーワードの効果があると言われており、左であればある程、キーワードの効果があると言われています。
左の図をご覧頂きたいのですが、キーワードの記述は左上の矢印を指している部分がもっとも影響がある部分と言われています。
そして、クローラーは左から右へ読み込んで行き、下の段へ降りで同じように左から右へ流れていきます。
と言うことは、右に流れるほど影響力は落ちていき、下に降りるほど影響力は落ちていく理屈ですね。このクローラーの特性を考慮して、<body>タグの直下からバランスよくキーワードを配して文章を書いていけば、良い影響があると言われています。
ただ、このノウハウありきで文章を書くのではなく、文章として自然になることを前提としてこのノウハウに努めて頂けたらと思います。
というのも、最近の傾向として、キーワード密度に縛られるよりも、自然な記述をすればそれがベストであるという意見が有力になっています。
かと言って、キーワード記述は無視できないので、「コンテンツありき」でキーワード記述を意識して頂ければよろしいのではないかと思いますよ。
キーワードの記述は、その他たくさんのノウハウ的なものが存在します。最新のSEO情報を入手できる環境にあれば補えるわけですが、このサイトでも今後、機会があればご紹介していきますので、どうぞよろしくお願い致します。
適切なリンク構造
サイト内のリンクでも、それなりには効果を発揮できます。
被リンクは自分だけの力ではどうにもなりませんが、内部は自分でコントロールできますよね。使わない手はありません。
「パン屑ナビ」の設置などを利用して、すべてのサブページからトップページにリンクを貼ると、その分トップページへリンクパワーを流すことになりますし、訪問者への配慮の点でもよろしいのではないかと思いますよ。
また、あるページの本文中にある単語をアンカーテキストとして関連するページにリンクを貼ったりすると、良いと思いますよ。
サイト内に用語集などあればそのページにリンクを貼ってもいいですし、その単語について詳細に解説しているページにでも良いと思います。
ただし、そのようなリンクだらけになるとあざといので控えめに。
その他のサイト内SEO対策
クローラー用のサイトマップを作成しよう
訪問者のためにサイトマップページを作るのは多くの方がやっていますが、クローラー用のサイトマップも用意してあげましょう。
これがあれば、クローラーにサイト構成を知らせ、可能な限り早くサイト内を回ってくれます。そうすれば、インデックスもその分早くなります。
クローラー用のサイトマップは、xmlというファイル形式で作ります。
サイト内構成は正しく
サイトの構成というのは、トップページを頂点として、その下にカテゴリーページがあり、その各カテゴリーページの下にまたページがあるといった階層があるのが正しい形とされています。
ピラミッド型というよりも、企業などの組織図をイメージして頂ければいいと思います。 トップページが社長(代表取締役)で、その下に各部署があります。その各部署にはいくつかの課がありますよね。
サイト構成もこのような形で構成するべきなのです。
きちんと階層を作った方がアクセシビリティーの点でもよろしいと思いますよ。
キーワードの記述ノウハウに関して、非常に多くのノウハウが紹介されている。また、HTMLソースの上部が検索結果に影響を及ぼしやすいと言われているが、読んでみて自然な文章になることを前提として意識していくと良い。
