効果的な広告配色
広告をコンテンツの中に溶け込ませてあたかもコンテンツの一部であるかのように掲出する手法が主流になっています。
しかし、これについてはGoogleが『NO』を出しました。
2008年3月の『inside AdSense』の該当部分を引用させて頂きます。http://adsense.blogspot.com/2008/03/another-look-at-optimizations.html
- 1. Ads shouldn't be placed under a title or section heading in a way that implies that the ads are not ads.
- 2. Ads should be easily distinguishable from surrounding content.
ご覧のように英文ですので、私の拙い英語で和訳します。
- 1. 広告を、広告でないような形でタイトルや見出しの下に配置すべきではありません。
- 2.広告は、その周りのコンテンツと容易に区別できるようにするべきです。
今、日本での主流の貼り方を「するべきではない」と、Google自身がアナウンスしています。
Googleでは、例も提示してくれています。リンクしていますので、クリックで確認できます。左側が例1、右側が例2です。
本当に、コンテンツと広告の区別が付きません。
これでは、プログラムポリシーの誘導クリックとなんら変わらない手法ですね。ここまで溶け込んでいるサイトはあまり見たことないですが、、いずれアカウント削除されるのではないかと思われます。
となると、これまで効果的と言われてきた枠線を背景と同じ(白が多いのでしょうね)にする手法も、気を付けないといけませんね。
枠線を消す方法でも最低限『スポンサードリンク』は付けなければなりません。
現時点ではどこまでが許されるかはわからないわけですが、コンテンツとは簡単に区別できるような位置・配色には神経質になるべきでしょう
ページタイトルとは若干違った内容ですが、配色のノウハウは通用しなくなったということをお知らせしておきます。
ご自身でコンテンツに合った、しかし、コンテンツとは容易に区別できるという、矛盾した配色を見つけてください。
【追記】この論争について、Googleから一つの回答が出ました。ニュースソースにリンクを貼らせて頂きます。
『海外SEO情報ブログ - 海外のSEO対策で極めるアクセスアップ術』
下の画像は、ポリシー違反とならず、かつサイトになじませつつ広告と認識され得るという、良いバランスの配色のサンプルです。(クリックで画像拡大)
コンテンツ真上のアドセンスはバランス的に枠をはずし(背景と同色)「sponsored link」と入れてその下のコンテンツと区分け線で区別します。
左サイドバーはサイトのテーマ色と同色の枠を入れてなじませつつ、コンテンツとは区別しています。 (サンプルのテンプレートは『賢威2.0』の特典テンプレートです)
逆に、敢えてアドセンスをテーマ色とは違った配色で掲出する方法も個人的にはアリだと思いますよ。

