キーワード選定を疎かにするとアドセンスでは稼げない
さて、晴れてアドセンス参加審査に通過したら、早速、アドセンスをサイトに掲載してみましょう。
既存のサイトやブログに掲載する予定でアドセンス審査に出したのなら、差し当たってここはあまり関係なくなりますが、アドセンスで稼ぐために一から始める方にとってはいきなり重要な仕事が待っています。
それは、「キーワード選定」です。
アドセンスはコンテンツ連動型広告ですので、そのページ(大きな意味ではサイトやブログになります)のコンテンツにあったアドセンスが表示されます。
そのコンテンツにはどんなことが書かれているかは、登場してくるキーワードによって判断されるわけです。
つまり、どんな広告を表示させるか、その工程において、最も重要な作業がキーワード選定になるわけです。
そしてもうひとつ。アドセンスに関してはこちらの方が重要です。
選んだキーワードで検索エンジン検索結果の上位に表示させること。そのためにキーワード選定は大事です。
ここのカテゴリでは、そのキーワード選定についてお話していこうと思っていますが、まずは、「キーワード選定の3つの条件」についてをお話します。
1と2は絶対必要条件で、3は少々重要度は落ちますが、やはり必要な条件です。このカテゴリ内の、この後に続くコンテンツもこの3つをもとにした話になっています。
同時に、キーワード選定がアドセンスで稼ぐために重要な理由にもなっていますので、どうぞよろしくお願い致します。
1.上位表示が可能なキーワードか
アドセンスで稼ぐには、なんにしてもアクセスが無ければ稼げません。
そして、そのアクセス対策はSEO対策だけ考えていれば足ります。ということは、当該キーワード検索に置いて、上位表示させなければなりません。
上位表示と言っても、3ページ目(21~30位)なんかではダメです。目指すは1位、1ページ目で及第点、悪くとも2ページ目の真ん中まで(15位)です。
最悪でも15位ぐらい(この位置でも結構厳しいですが)にならないと、まともなアクセス数が見込めません。
もちろんこれは、SEO対策との絡みがあり、どのキーワードでも上位表示が出来ると言うものではありません。
実際に上位表示されているライバルサイトの強さなんかも関係してきますしね。
また、いきなりビッグキーワードを狙ったところで上位表示はほぼ不可能ですから、キーワード選定にもヒネリを加える必要もあります。
こう言ったことを考えて、実際に上位表示が見込めるキーワードを選定する必要があります。
2.それ相応の「見込み客」が多いキーワードか
上位表示されれば、とりあえずアクセスはありますが、実は「思ったよりもクリックがない・・・」なんてジャンルもあるんですよね。
逆に、たいていの人がアドセンス(広告)に興味を持ってくれるというジャンルもあります。
また、集中的なアクセスが見込めるキーワードってのもあります。
効率的にアドセンスで稼ぐためにも、見込み客、つまり、「濃い客」を出来るだけ多くサイトに訪問してもらって、アドセンスに興味を持ってもらうためのキーワードを選定する必要があります。
3.それ相応の高額なクリック単価が見込めるキーワードか
アドセンスはキーワードによっては非常に高いクリック単価を誇りますが、やはり、高額キーワードを狙うべきです。
もちろん、高額キーワードは競合が激しく、上位表示が難しいわけですが、その高額キーワードの「隙間」を縫っていけば勝算はあります。

上の画像は、2008年のとある日の私のアドセンスのレポートです。
規約により、クリック数をお見せ出来ないので、イマイチ信頼性のあるデータではないかもしれませんが(苦笑)、 この程度の数のチャネルにもかかわらず、一日の収益が36ドルを超えています。
ちょっと変わった傾向の日だったのでたまたまキャプチャしておいたのですが、これも高額キーワードによりクリック単価の高さから起こる現象だと思います。
私の場合、管理しているアドセンス・サイトの殆どは、敢えて高額のキーワードを選んで、そのテーマに沿った内容になっていますが、それは高額クリックのうま味を知っているからです。もちろん、全部のクリックが高いわけではないですけどね。
1クリックでオーバー2ドル、10クリックで2ドル。どっちが効率的でしょうか?
高額クリックを生み出す理由はこれだけではありませんが、敢えて高額キーワードを選ぶ理由はここにあります。
アドセンスで稼ぐための作業は、キーワード選定に始まり、その後の工程を生かすも殺すもこのキーワード選定にある。
