ライバルや狙っている市場は必ず調査しよう

検索結果上位表示はライバルとの競争だ

キーワード選定をしながらして頂きたいことがあります。

それは、ライバルやそのライバルがいる市場にについての調査をして頂きたいです。

ここで言う「市場」とは、「検索結果ページ」のことであり、ライバルとはその市場にひしめくライバルのことです。

理由は簡単な話で、その市場(キーワード)へ参入でするべきか否かを調査するわけです。

キーワード選定は、何も高額キーワードだからだとかアクセスを集められそうだとか、そういったことだけでは分からない部分があります。

そういったことももちろん大事なわけですが、何にしても上位表示されないと高額キーワードも何も台無しになります。

検索結果の上位表示とは、ライバルがいる以上相対的なものであり、これをしたから絶対上位表示出来ると言うものではありません。まさに、競争なのです。

「敵」を知って、己との力関係を測る必要があります。

実際問題、外部から調査できることは少ないので、「なぜこのサイトはここの位置にいるのか」という一点について調査します。

調べることは、検査結果1ページ目(1~10位)のみで、そこに表示されているサイトの調査です。そして、調べる必須項目は被リンク状況のみでいいです。

あとは、サイト内のソースも調べてみると良いです。もしかしたら、参考になるかもしれませんからね。

では、その調べ方をお話します。

その前に、まだの方は「Googleツールバー」「Yahoo!ツールバー」はインストールしておくと良いかもしれません。

Yahoo!ツールバーはどっちでもいいですが、Googleツールバーは開いているページのページランクを表示させたいのです。ツールバーに表示されるページランクについてはいろいろありますが、一つの参考にはなりますので。

ページランクはこんな感じで表示されます。

ページランクの表示位置

ライバルサイトの被リンクを調べる方法

被リンクを調べる方法はご存知の方も多いと思いますが、一からお話します。

GoogleでもYahoo!でも調べることは出来ますが、Yahoo!JAPAN検索を使っての調査の方が何かと好都合なので。

まず一つ設定しておくことがあります。Yahoo!JAPANのトップページ中央上部にある検索窓に何もキーワードを入れずに「検索ボタン」をクリックしてください。
そうすると、下のような画面になります。

yahoo検索画像1

そして、赤枠で囲まれている「設定」をクリック。そうすると画面が変わります。

yahoo検索画像2

他の部分はどっちでもいいですが、赤枠の部分はチェックを入れて保存してください。そして、調査したいキーワードを入れて市場調査を始めます。

試しに競合の激しい「ダイエット」という語句で検索してみます。

yahoo検索画像3

上の画像は検索結果の1ページ目です。赤枠で囲まれた部分は、先ほど設定変更して頂いたヤフカテ登録サイトを示したものです。

実際に検索してもらうとお分かりになりますが、このキーワードは1位から10位までの殆どがヤフカテ登録サイトです。これを見ただけでも新参者が入っていくにはかなり厳しいことがわかりますよね。

こういうキーワードはもうこの時点で却下になるわけですが、続けますね。

各々のライバルサイトのURLの頭に"link:"というリンクコマンドを検索窓に入れてクリックすると、そのページにリンクしているページ群が出てきます。

Yahoo!検索は、こういう検索機能が優れていて、"linkdomain:"を入れると、そのドメインにリンクしているページ群が出てきます。良かったら、使ってくださいね。

この方法でライバルサイトの被リンク状況を調べてみてください。

おそらくですが、被リンクサイトは上からYahoo!に評価されている順に並んでいると思いますので、なぜこのサイトが強いのかもいろいろ眺めていれば分かってくると思いますよ。

自分が参入出来そうか出来なそうかの基準は、先ほども言いました通り相対的なものなので、こうであればどういうとは言えません。

いろいろなサイトを調べることを続けていれば、感覚で分かってくるはずです。

ライバルのサイト内ソースを見る方法

市場を調査すると言うことにはもう一つ意味があります。

それは、ライバルサイトからSEOを学ぶということ。実はこれが結構参考になるわけでして、「なぜこのサイトはこの位置にいるのか」を、サイト内SEO対策を調査してみるわけです。

これは簡単です。

どのPCもブラウザの上部にメニューバーがあると思います。

そこに「表示」というものがあると思いますので、それをクリック。

「ソース」と出てきますので、それをクリック。Firefoxだと「ソースを表示」だと思います。

そうすれば、HTMLコードが出てきますので、参考にでもしてみてください。もしかしたら、文字コードの関係で文字化けしているものもあるかもしれません。

試しに今ご覧になっているページで試してみてください。

当然のことながら、HTMLの知識がなければ何の事だかわけがわからないと思います。

検索エンジンに優しいサイト構築を1」でもお話していますが、アドセンスの稼ぎを拡大したいと思ったら、絶対に必要な知識です。

HTMLについての知識は、どうぞご自身で取得してください。

特定キーワードの検索結果上位表示は絶対的なものではなく、ライバルサイトの力に応じた相対的なものである。よって、事前に市場とそこにひしめくライバルサイトの調査をしておくべきである。