アドセンスの審査について 3
アドセンス参加審査に通過するには訪問者に対して安心・親切といった要素を与えるウェブサイトである必要があります。
『安心・親切』では非常に抽象的でありますので、もう少し具体的にお話ししますね。
サイト内リンクはわかりやすく
訪問者は必ずしもトップページからアクセスしてくるとは限りませんが、そこからのサイト内リンクは、わかりやすい位置・配置にするべきです。
管理人は自分が制作にかかわっているはずなのでどんな配置にしようとどこのリンクがどこがわかるはずですが、訪問者、特に新規の訪問者にはどうだろう?という話です。
ウェブサイトというものは、おおよそレイアウトはある程度決まっています。ですから、新規訪問者もだいたいすべてのページに辿り着けるものです。
独創性はいいことですが、自己満足にならないよう、訪問者にとって安心感を与えるようなレイアウトは心がけるべきです。
Google(だけに限りませんが)はそういうところは気にしてきます。
ウェブサイト管理人の情報・アクセス方法は必要
何らかの物販・有料サービスを提供しているサイトでは法律上、運営者情報明記は特定商取引法での義務なのですが、そうでなくとも最低限の情報はほしいですね。
運営者情報として、できれば氏名(法人名)・住所・電話番号又はメールアドレスは記載しておきましょう。
住所や本名を出したくないという方も多いことでしょう。お気持ちは理解します。
そういう場合は、連絡先としてのメールアドレス表記か連絡方法の明記ぐらいは最低限しておきましょう。
こういった最低限の個人情報があった方が、訪問者は安心できますし、その安心感を与えるのも管理人のひとつの親切だと思います。
Googleもこう言ったユーザビリティは要求しています。
検索エンジンではなく、ユーザーの利便性を最優先に考慮してページを作成する。
引用元:「ウェブマスター向けガイドライン 品質に関するガイドライン - 基本方針」
繰り返しますが、アドセンス参加審査は、一度落ちると2回目以降の審査がより厳しくなるそうです。そして、審査不承認になる理由には、連絡先の不記載だったりするケースが結構な割合で存在するようですよ。
こんな初歩中の初歩のミスで自らのハードルを上げてしまうのは、アホらしくないですか?だとしたら、ラクなうちにやるべきことをやっておくことが審査通過の近道ではないかと思います。
その他
その他は、もしなんらかのアフィリエイトリンクが貼ってある場合は、念のため外しておいた方がいいかもしれません。プログラムポリシーにこのような記述があります。
ユーザーの混乱を回避するため、Google の広告または検索ボックスと同じレイアウトや色を使用している広告やサービスが表示されるウェブサイトでは、Google の広告または検索ボックスを表示できません。 サイトで広告を直接販売している場合でも、お客様の責任のもとでこれらの広告が Google 広告と混同されることのないよう注意してください。
また、違う理由なのですが、アフィリエイトリンクが多数存在すると審査のハードルが上がる可能性があります。
アフィリエイト プログラムに参加している場合は、サイトを訪れるユーザーにとって価値がある内容であるか確認します。独自性や関連性があるコンテンツを提供して、サイトにアクセスする目的をユーザーに提供します。
引用元:「ウェブマスター向けガイドライン 品質に関するガイドライン - 具体的なガイドライン」
以上の点に留意すれば、審査には一回目で通過できると思います。
アドセンス参加審査に通過するには、訪問者に対する配慮も忘れてはならない。各ページへのアクセスの配慮、最低限の管理人情報や連絡方法の明記はサイト運営の基本中の基本である。
