宅建の講師

「宅建試験に一発合格のためにすべきこととは?」
他の資格試験も概ねそうなんですが、これはある程度答えが出ています。断言しても良いですが。

それは「宅建試験を知ってそこに合わせて効率よく学習すること」

宅建試験は、司法試験や司法書士試験のように、初学者が一発合格などが困難で年単位の準備が必要な試験ではありません。独学だって、一発合格は難しいけど合格は可能ですし、初学者だってやりようによっては一発合格は十分可能です。

受験生の中には社会人、とりわけ、仕事上宅建との関わりがあって、できるだけ早く宅建士資格取得の必要性がある方も少なくありません。年1回の一発勝負なので、本番うまくいかない場合だってありますが、少なくとも合格可能な力はできるだけ早く身に付けるべきです。

そのそのためにすべきことは、宅建試験の特性を知って、そのための対策を講じることです。シンプルですがまさに真理だと思います。

満点を目指さない学習

宅建は、満点取らないでも合格できる試験です。宅建には合格に必要な基準点というものが存在しますが(「宅建試験合格の条件とは」参照)、それは50問中、30~35問で概ねは推移しています。

つまり、宅建は35問プラスアルファの正解で十分合格できる試験なのですね。

だったら、ここに向けて勉強すべきなのです。一発合格という最短合格を勝ち取るため、この合格基準点突破に向けて勉強するべきなのです。満点取るための勉強が10とすれば、7の労力で足りるということです。

過去問は合格に必要なアイテム

宅建のような長年継続して実施されている資格試験を知る有効なアイテムが「過去問」です。過去問とは過去に試験で出題された問題のことですが、まさに宅建を知るにあたってこれ以上有効なアイテムはありません。

過去問を見れば、試験のレベルというものがわかるし、出題範囲や出題傾向もわかってきます。言い換えれば、一定の数の過去問を繰り返し解いて実力として定着させれば、それは、「宅建合格レベルの実力が備わった」とも言えるのです。

過去問焼き直し問題が多い宅建試験

ところで、宅建試験の出題傾向として、「過去問焼き直し問題が多いという点が挙げられます。およそ7割程度はそんな感じです。

あくまで焼き直しなのでまんま同じ問題というわけではもちろんありませんが、ある程度の対応力を身に付ければ、過去問の繰り返して本試験にも対応できます。

勉強はテキスト読み込んで知識の取得だけでは試験問題には対応できません。得た知識を試験で生かせるように「アウトプット練習」が必要なのです。

過去問は、そのアウトプット練習の中心となるべきアイテムです。宅建合格に必要なレベルがわかるし、出題範囲も主題傾向もわかってきます。

講座を取得する

「満点を目指さない学習」や「過去問を繰り返し解く」事が一発合格に必要なのは分かった。


「では、それをどう実践すればいいの?」


そうですよね。宅建一発合格のために必要なことはわかっても、そのための具体的な実践方法はわからないでしょう。そのための講座を取得して勉強する方法。

講座を取る、当然ですが費用が掛かります。あちらも商売です費用は発生します。そういうことにお金を掛けたくないという気持ちもわからなくはありません。私だってそうです。だから、講座を取ってまで得られるメリットが必要になります。もちろん、お金に変え得るメリットはあります。

講座は合格のための最短ルートを導いてくれる

講座を取れば、教えるプロが講義で教えてくれます。初学者にも理解できるよう、合格に必要な知識を教えてくれるのです。まず、これはデカい。テキストもあります。宅建って、市販のテキストって、試験勉強に堪え得るものがないような気がします。講座についてくるテキストって、合格させるためのテキストですから、それ用に作られています。市販ものとは違います。

あと、合格基準点を突破するのに効率的な勉強をしていきますので、余計なことはせず、必要なことを必要なだけ勉強するかカリキュラムが組まれています。これは独学では絶対に無理です。


つまり、講座を取ることは、初学者でも宅建試験に合格できる実力を短期間で身に付けるお手伝いをしてくれることなのです。独学は全部自分でやらなければいけない。

宅建の講座って、それほど高いものでもありません。社会人でしたら、「教育訓練給付制度」の適用の可能性が高いですから、指定講座を選べば、さらに20%オフになります。5万円前後で講座取得できます。宅建は通信講座もかなり充実していますから、自分に合ったところを選んで利用してみても良いと思います。