宅建に合格したい!

宅建試験は、どのくらいの人が受験しその中でどのくらいの人が合格しているのか?これから受験を考えているひとは気になるはず。当然、そこまでわかれば合格率も知りたいですよね?

過去10年間の宅建試験データより合格者数と合格率を見る

というわけで調べてみました。直近の試験の編成29年度よりさかのぼって10年間、受験申込者数と受験者数、合格者数と合格率、表にしてみたのでご覧ください。

年度(平成) 申込者数(人) 受験者数(人) 合格者数(人) 合格率(%)
20 260,591 209,415 33,946 16.2
21 241,944 195,515 34,918 17.9
22 228,214 186,542 28,311 15.2
23 231,596 188,572 30,391 16.1
24 236,350 191,169 32,000 16.7
25 234,586 186,304 28,470 15.3
26 238,343 192,029 33,670 17.5
27 243,199 194,926 30,028 15.4
28 245,742 198,463 30,589 15.4
29 258,511 209,354 32,644 15.6



まずは、左2つのデータを見てみましょう。ご覧のように、申込者数は20万人を切りません。もう、マンモス試験ですね。一時、申込者数40万人越えなんて時期もあったようですが、これは異常Σ(・□・;)バブルの頃のお話だそうですが、今でも20万人以上の人が受験申込をしているようです。

そして、実際の受験者は20万人を切る感じで推移しています。ここ10年、いったんは減少傾向気味でしたが、ここ数年でまた盛り返しています。「宅建ってどんな資格・試験なの?」にもあるように、宅建士のさらなるニーズが認識されてきたのも理由でしょうね。

合格率は?

では、右側の2つのデータを見ていきましょう。

合格者は平均して3万人強、合格率も以上のとおりです。15~17%ぐらいですよね。100人受けて15~17人しか合格できない。まあ、難しい試験の部類に入るかもしれません。

実質的な合格率は・・・

実は実際の合格率はもっと高いと思われます。これはどんな国家資格試験、特に難関試験と言われる試験には「記念受験」というものがあるからです。他にも、あと、殆ど準備しないで受験する人もいます。つまり、真剣に「宅建士になりたい!」と準備してきた人とは端っから違う受験者が少なからずいるのですね。

実際は、おそらく30%程度だと思います。合格率30%だって高いとは言えませんが、「やる気出せば行けそうだな」とは思いませんか?